【サッカーはプレイステーションではない!】リバプール監督クロップがある記者の質問に対して本気で怒った時の記者会見。

クロップ監督 サッカーはプレステではない。 スポーツ
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”なぜもっと攻撃にリスクを冒さないのか?” サッカーの解説を聞いていると時々聞く言葉です。プレミアリーグ2018-19シーズンを闘うリバプールは首位マンチェスターシティと激しいデッドヒートを繰り広げ、残り試合は1つの引き分けも許されない状況に立たされます。しかしこの日の試合結果は痛恨のドロー。ある記者が試合後にあの質問をクロップにします。それがクロップの怒りを引き出す全ての引き金になりました。

にわかサッカーファン
にわかサッカーファン

リバプールが2018-19シーズンにプレミアを優勝できなかったのは、クロップが勝つべき試合で攻撃に枚数を掛けなかったからだよ。プレステやってりゃ、そんな事は子供でも分かるだろ。

欧州サッカーマニア
欧州サッカーマニア

君みたいな、にわかサッカーファン風情が、クロップ監督を批評するなんて100年いや1000年は早いよ。出直したまえ。

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'It's not like PlayStation': Jürgen Klopp takes offence to questions after Everton draw

ナーバスな状況に置かれている人に対してやはり質問は選ばなくてはなりません。1つの引き分けも許されないチームの監督に、”なぜリスクを取って攻撃しなかったのか?”というお決まりの愚かな質問をするとこうなるよという好例の記者会見です。

↓のインタビュー動画は00:19から

Kropp : I`m really disappointed about your question, a really disappointed to have to say. Just because it was your feeling, let me do its football. We don`t play play-station. Do you think we didn`t take enough risks today? Is that what you want to ask? I`m really disappointed with your question. Because that means it`s so easy to tell the boys to take more risk, come on boys, we go for it. Can you imagine that any draw and we didn`t try to win? What is that?

クロップ:本当に君の質問には失望してるよ。またそれに答えなくてはならない事にもがっかりしている。何故なら、リスクを取るべきだったというのは君の感じている事だろう。本当のサッカーを私にやらせてくれよ。我々はプレイステーション(※ファミコンゲーム)をやっているわけじゃないんだ。君は今日、我々が十分なリスクを取っていなかったと思うのかい?それが君が聞きたい事なのか?ならば君の質問には本当にがっかりだよ。選手たちにもっとリスクを取れ、というのはとても簡単だ。君は全ての引き分けた試合において、我々が勝とうとしていなかったと思うのか?それは一体何なんだ?

– I am really disappointed about you 君には本当に失望したよ

にわかサッカーファン
にわかサッカーファン

この記者、クロップにめちゃくちゃキレられてるよ。試合後の記者会見で思い付きの質問はやっちゃダメだなぁ。

If we play only offensive, they kill us a counter attack, 100 % whatever we want.

攻撃だけを考えれば、それ相応のリスクを被るという必然

クロップの反論は続きます。攻撃に枚数を増やせばゴールも決められて試合にも勝ってみんなハッピー。そんな風に物事は進まないと主張します。攻撃的になれば、そこを突いてカウンターアタックを相手チームは確実に狙ってくる。 考えれば当たり前の事ですが、プレイステーションのゲームや戦術の情報が氾濫するこの時代では、こうなればこうなるというような考えが広がっているように思います。

↓のインタビュー動画は00:52から

Kropp: Extra attacker in this and just to go wild? (中略)You are all not experiencing obviously fighting. But you think it`s against play-station. Bring an extra attacker and football changes. That`s not like that. We were offensive enough. Football doesn`t work like that.

クロップ:攻撃の選手を増やして、もっとワイルドにプレーしろとでも? 君は全てを経験した事がない、特に闘いというものについてだ。君は闘いをプレーステーションみたいなファミコンゲームみたいに考えている。追加の攻撃の選手を入れれれば、試合は変わるとでも思っている。サッカーはそんなものじゃない。今日、我々は十分に攻撃的だった。けど、サッカーはその通りに動くようなものでもないんだ。

-extra attacker 追加の攻撃選手

-we were offensive enough 私たちは十分に攻撃的だった

欧州サッカーマニア
欧州サッカーマニア

サッカーはね、医学と一緒でね、奥が深いものなのだよ。単純に攻撃を増やせば勝てるなんて、阿呆な事を言っちゃ困るんだよ。

↓のインタビュー動画は01:58から

Kropp: That`s not the moment where we say “come on, now throw everything in that direction” You can not play in the Premier League like that. We play against Burnley next week. If we play only offensive, they kill us a counter attack, 100 % whatever we want. No doubt, they don`t wait for us. They look where we have problems and they punch and punish us there.

クロップ:それに ”なぁ、全てを投げ売って点を取りに行こう” そんな事を言うタイミングでもない。プレミアリーグではそんな闘いはできないんだ。来週、我々はバーンリーと闘う。もし我々が攻撃的にだけ闘えば、間違いなくバーンリーはカウンター攻撃で我々を仕留めるだろう。何を期待していようと100%そうなる。間違いないよ、彼らは我々の出方を待とうなんてしない。リバプールのどこに穴があるかを探し出し、そこに攻撃を仕掛けるはずだ

-whatever we want. 私達が何を期待しようと

-where we have problems 私たちが問題を抱えている場所

前の記事にも書いたように、監督というのは24時間365日 常に誰かに批評され続ける存在でもあります。イライラは常に傍にある職業です。そして記者からは、このように勝手な事を言われ続けます。勝てば官軍、負ければこのような記者に勝手な事を言われ続ける大変な仕事です。

にわかサッカーファン
にわかサッカーファン

欧州サッカーファンさん。生意気な事を言ってすみませんでした。プレイステーションだけやるのではなく、少しはDAZNで欧州サッカーも勉強します。

欧州サッカーマニア
欧州サッカーマニア

うむ、いい心掛けだ。

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