【NBA史上 最もプレッシャーに強い選手コービーブライアント】現代人に教えるストレス管理の方法

スポーツ
オバマ大統領がスピーチでコービー・ブライアントの「あのセリフ」を引用
写真=Getty Images夕食会のスピーチの締めは「マンバ・アウト」ならぬ……。アメリカ合衆国のバラク・オバマ大統領が、在任期間中最後となったホワイトハウス記者クラブ主催の夕食会で取った面白い行動を紹介したい。ユーモアを交えたスピーチの

コービーブライアント。例えNBAファンではなくとも、バスケットボールファンではなくとも、いやスポーツにさほど興味がなくても、ぎりぎり名前は聞いた事があるような選手。マイケルジョーダンやマラドーナよりも少し下にある知名度のある選手。NBA史に残るそんな偉大な選手です。

デビューから引退まで一貫してロサンゼルスレイカーズでプレーし、その高いスキルもさることながら、彼の愛称でもあるマンバメンタリティーと呼ばれる強靭な精神力、押し込まれている時にこそ発揮される勝利への馬鹿力に特筆すべき才能がありました。

神戸牛ファン
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僕の大好きな神戸牛は、かのコービーブライアントの名前の由来にもなった神戸が誇る食材です。ぜひ一度、お試しください。

ゲームを愛していればプレッシャーは問題ではない。

Kobe shares impressions of LeBron's first season with the Lakers, advice for Zion & more | Get Up!

この動画はそんなコービーブライアントが引退から数年後に行われたインタビューです。現在のスポーツ業界は、コービーが活躍していた時代よりもSNSの発達により、選手へかかるプレッシャーが大きくなっています。

インタビューアーからコービーには、この現代のNBA選手にかかるプレッシャーの対処法、また現代人に対するプレッシャーの考え方について質問が行われました。

下の動画は01:50から

Interviewer: I want to talk about the pressure. Because there is a lot of people facing a lot of pressure in different ways. It feels to me, like NBA stars right now feel those theirs under an enormous amount of pressure and they don`t seem to be happy most of the time. Maybe it`s because they are so public. We hear about it all of the time. When you are at the top of the mountain when you are the biggest star in sports, were you happy?

インタビュアー: プレッシャーについてお聞きしたいと思います。現在、多くの人々が様々な多くのプレッシャーに晒されています。現在のNBAスターもあまりにも大きなプレッシャーを感じているようで、、私には彼らがほとんどの時間、幸せそうには見えません。おそらくそれは彼らがあまりにもパブリックな存在だからです。それはいつも聞きます。コービー、あなたがトップオブトップ、あらゆるスポーツの中でも最も偉大なスターであった時、あなたは幸せでしたか?

Kobe: Oh. Of course. Because that`s the game I love. Because happiness comes for that first formal. The flustration when you have at the moment has you another. But when you are doing something you love, happiness is always there. This is a certain determination and the frustration comes along with the job. But automatically I believe I love the game.

コービー:もちろんだよ。何故ならそれは私が愛したゲームだから。幸せはまずゲームによって生じるものだった。もちろんその時にフラストレーションもある。けど自分が愛したものをやっている時、幸せは必ずそこにあるものだ。仕事には必ず、確かな決意としばしのフラストレーションが伴うものだ。しかし自然に私はこのゲームを愛していると信じる事ができた。

facing a pressure プレッシャーに直面する

right now たった今

enormous 巨大な

public  公的な

flustration フラストレーション

determination 決意

コービーブライアントという選手には、プレッシャーで潰されるというイメージがあまりありません。何というか、そういった緊迫した緊張感あるゲームを自ら楽しみにいっているように見えます。

意見は常にそこにある。それは変えようがない。

Interviewer: How did you perceive that when you hear that the guys are talking all about of pressures? It feels like that it has been magnified and I don`t know if it functions on social media pervasive all attentions you receive?

インタビュアー: あなたは外野の人間があなたについてやいやいと言う時、どのようにそのようなプレッシャーに対処していたのでしょうか?どんどんプレッシャーは大きくなって、ソーシャルメディアでも拡散されて、全ての注目があなたに向けられている時に。

Kobe: I think I have a lot to do. The opinions are there. You can see it. Many many years ago, when you wake up the morning, the newspaper says the bad about you. Now you have got social media, creates pressure, criticism such stuff. It comes out of your territory. Please do everybody. You can do the best you can. Accept it and move on it.

コービー: やれる事はたくさんあるよ。他人の意見と言うのは現実にそこにある。それを見ることもできる。私がnbaでデビューした何十年前も、朝起きて、新聞ではいろいろと私に関しての批判が書かれていた。現代はソーシャルメディアが、プレッシャーとか批判、そういったものを生み出している。そういったものは、自分のテリトリーから締め出すんだ。外野には勝手にやらせておけばいい。自分ができるベストをするだけだ。そういった状況を受け入れて前に進めばいい。

perceive 受け取る

function 機能する 作用する

receive 受け取る

criticism 批判

territory テリトリー

accept 認める

インタビューアーは更に同じような質問をします。ではどうやってそのようなプレッシャーに対応すれば良いのか?コービー流のプレッシャー対応方があれば教えてくれ、と聞きます。

“意見は現実にそこにある。” コービーはそう答えます。現実にある他人のこと意見をどうこうすることはできない。つまり、それは意見に対して反応したり、怒ったりしても、嘆いても何も変わらない。そんな意見は自分のテリトリーから出して、自分がやれるベストをやるだけだ。というアスリートらしいシンプルな回答をします。

“気にしたって仕方ないだろ?自分がやれるベストをやろうじゃないか。”

そんなことを言っているのです。

Kobe Bryant 60 Points in Final Game vs Utah Jazz – Full Highlights + Speech 13/04/2016

実の両親が、日本を訪れた際に大の神戸牛のファンになった事からその名前が付けられたコービーブライアント。日本ともゆかりのある選手です。

現役時代のコービーブライアントからは、”俺がゲームを決めてやる感”が身体中から発せられていました。俺にボールを回せ、回せ、そうすれば勝たせてやるという勝者のメンタリティーです。

彼の現役ラストゲーム後のインタビューで、コービーはこんな事を言っています。

普段は ”コービーにパスを回すな、1人で全部やっちまう。”と言っているチームメートが今日だけは ”コービー、誰にもパスをするな、自分で行け”と言っていて、おかしかったよ。

一対一は当然のこと、3ポイントシュート、味方を生かすパス、ディフェンス、どんなプレーも出来てしまうコービーブライアント。しかし彼の最大の武器は、勝利への執念、それをチーム全体に伝染させる事のできる稀有な能力の気がします。

2015年、引退試合の終わりに設けられたセレモニーで ”Manba out.(マンバはここで去る)※ブラックマンバはコービーの愛称”というNBA史に残る名言を残し、コービーブライアントは20年間も闘い続けたコートを離れました。

神戸牛ファン
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今後も、コービーブライアントさんと神戸牛の応援をどうぞ宜しくお願い致します。

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