【男性の社会的ステータスで3割増しカッコよく見えてしまう?】日本女性の上昇婚(ハイパーガミー)と結婚率の低下の関係

国内

日本人の結婚率の低下。

その理由に様々な要因が今日も叫ばれています。雇用の不安定化。低すぎる収入。結婚がもたらすメリットよりもデメリット。価値観の多様化などなど、いろいろな議論が交わされていますが、ここに1つの英単語があります。

hypergamy (ハイパーガミー)です。

簡単に言えば、ハイパーガミーとは社会学の言葉で、自分よりも社会的ステータスの高い人物と結婚したり、付き合ったりしようとする人間が持つ傾向の事を指します。

上のブログでも書かれていましたが、無意識の過程で起こるとされていた恋愛も、実のところはかなり経済力に影響されており、結婚となると何をいわんや・・というのがハイパーガミーの考え方です。

社会的地位の高い男性はそれだけで外見が3割増しに見える

ここにこのハイパーガミーの考えに、女性としての率直な意見を述べた動画があります。正直に素直に忖度なしにこんな事を言っているので、思った通り男性陣からの反論コメントが多数上がって来ていますが、それだけ彼女が言っている事があながち間違えではないように思えるので、ここまでの反論コメントがあるのかもしれません。

では見て行きましょう。

Thoughts on hypergamy (as a woman)

That`s just my normal mindset which I did not realize. It had a name. Looking back I guess I never really thought about it more than just being aware that I was not attracted to someone of an inferior social status. I suppose I would decide a person just was not worthy and dismissed them before I even considered the reasons why I rejected them in the first place.

あまりにも私にとっては普通の考え方だったので気付かなかったけど、”ハイパーガミー”という名前があったのね。過去を振り返ってみると、”低い社会的ステータスの男性には魅力を感じない”と自分で気付くよりも、考えたこともなかった。私はある男性達には価値がないと分かり彼らを断る前に、何故彼らを最初の段階で断るのか、そんな事は考えたりしなかった。

mindset  考え方

was attracted 魅了される

inferior  劣った

worthy  価値のある

dismiss  解雇する

reject  拒否する

If I look back on my experiences of why I accepted one man`s proposal and rejected another`s, it is because of that perception in the superiority of status and that can be multiple things.

ある男性のデートの誘いには応じて、別の男性の求愛には応じない理由をもし考えてみるならば、それはその男性の高い社会的ステータスや他のいろいろな要素になると思う。

It can be wealth. It can be intelligence. It can be how they carry themselves. It can be how I think that their friends view them in their respective social groups and looks and physical attractiveness.

それは彼が持つ資産にもなるだろうし、中身の知性にもなるだろうし、その男性の振る舞い方にもなる。彼らの友達がグループ内で彼をどのように見ているかや外見的にどうかなども要素になると分かっている。

accept  認める

proposal  提案

superiority  優れた

multiple 複数の

wealth 資産

ジョージアさん、とても正直に語ってくれているので、社会的ステータスの低い男性には何故か魅力を感じなかったと言っています。そしてそれが何故起こるのかはあまりにも自然な事で考えたこともなかったと言っています。

そしてこの後、こんな興味深い事を言ってくれます。

”社会的ステータスの高い男性はそれだけで外見も良く見えてしまう。”と。

All of that comes into play initially but I have noticed in myself that If I know that a man has a high social status and before I meet him I will think he is more physically attractive.

最初の出会いでこれらの要素が全て考慮に入ってくることは分かっている。けどもし私が彼に出会う前から、彼が高い社会的ステータスを持っていると知っていたならば、私にとって彼が外見的にも魅力的に映るだろうと思う。

I can speak a lot of women when I say that depending on the status of a man we will view them differently in terms of physical appearances. That sounds superficial right now.

私は他の多くの女性も、その男性が持つステータスの違いによって、その男性の外見を違ったように見るだろうと確信できるわ。あまりにも浅はかに聞こえて嫌になっちゃうけど(笑)

initially  最初は

physically attractive  肉体的(外見的な)な魅力

depending on ~ ~によって

ジョージアさんはこの意見があまりにも浅はかで批判を受けやすい事を認めつつ、言わないだけで他の多くの女性も、男性の社会的地位の高低でその男性のビジュアルの見え方も変わってきてしまうと認めるはずだ、と言っています。

さて、これが本当の事実だとしたら、これは男性にとっては大変な事です。

無意識の過程で起こるとされていた恋愛も、実のところはかなり経済力に影響されており、結婚となると何をいわんや・・

これが暗に認められてしまう事になります。

しかし昔から職業や地位を偽った結婚詐欺に騙される女性は後を絶たないところを見ると、この男性の地位による外見の底上げの影響はゼロではないようです。

男性陣からの反論コメント

さてこの動画に対して、男性陣はめちゃくちゃ怒ります。そんな考えでいるから、男女間の対立がどんどん増していくんだと言わんばかりの反論です。

Hypergamy isn’t the issue. It’s always existed. The problem is the selfishness of modern women makes their hypergamy go out of control. In other words, the man is never good enough for her. She always thinks she can do better no matter what the man does. How can a relationship grow if one person always thinks that there is a better option out there that she is entitled to?

ハイパーガミーは論点ではない。そんなものは常に存在していた。問題は現代の女性の自己中心性がハイパーガミーを利用しているだけだ。言い換えると、彼女にとってどんな男性も不十分という事になる。常に、どんな男性が何をしようと自分はそれよりも上手くやれると思っている。片方の人間が常に、”自分にはもっとより良い選択肢があるし、その資格がある”と思っていたら、どうやって互いの関係性を育んでいけるだろうか?

selfishness   自己中心性

in other words  言い換えると

is entitled to~ ~の資格がある

女性が常により地位の高い男性が良いと考えておりそのチャンスを常に狙っていたとしたら、どうやってその男性は健全な関係性を育めるのだろうか、という意見です。確かに。

Well, Georgia I do have one question. You said you realized your hypergamy. And you said it’s about “survival” Wouldn’t true love bring about the greatest chance of survival??? Oh, you’re making me sick.

ジョージアよ、1つ君に質問がある。君は自分の中のハイパーガミーを意識していて、それは”生存するため”と言っている。そして”本当の愛”は生存のチャンスにならないって?馬鹿げているよ。

True love means times can get hard. People lose and get jobs. Life happens. People get sick. People become addicted, depressed and suicidal. That’s when you jump ship. Hence you’ve just admitted what we are all screaming at females: You will don`t have the ability to truly love a man.

真実の愛というのは、物事がハードにもなっていくという事だ。人は仕事を失ったり、そしてまた手にする。人は病気になる。人は何かの中毒になり、塞ぎ込んで、自殺をする。それはまさに君が船から逃げ出すときだ。ゆえに、君は全ての女性に対して大声でこう認めているんだ。”私たちは本当に男性を愛する能力などないと”

become addicted   中毒になる

このコメントでは、本当の愛というものがあるならば、それは辛くなる人生に耐えうるか、という意見です。病気になったり、仕事やお金を失ったり、地位を失ったときでも、それでもその船から逃げ出さずに、その男性と頑張れるか。ハイパーガミーとは全く逆の場所にある考えだと主張します。

ここではあるヤフーコメントにあった日本人女性の意見を見てみましょう。結婚相手に自分より年収の低い男性を選ぶのは賢い選択ではないという記事に対してです。

“ねぇ、4000万も5000万もお金がいる?

私はブランド物や服や貴金属に興味が無いし、見栄っ張りでも無い
友達も多くはないけれど、同じような金銭感覚で
一緒に過ごす時間が一番大切で、他は二の次な人ばかり、だからお金もかからない
食事だって、高級店より自分で作る料理でいい
お惣菜の豚カツ1枚500円もするのに豚ロースなら4枚で500円
お家で衣をつけて揚げたら美味しいし、お金もかからない

私は好きな人がいくら稼いでいるなんて失礼なことは想像した事もないし、したくもない

誰かの夫がお金持ちでも羨ましいと思ったことも無い

だけど、人として尊敬できて優しくて誠実な人は社会で信用されて食べていけるだけの仕事はもらえている

私はそれだけで幸せな生活が過ごせると思う

この女性達は誰と結婚したいの?”

続けて、動画に対する男性陣のコメントを見て行きます。

Woman don’t seek men of equal status. Women seek men of higher status. More importantly, women seek men who can provide them with a high degree of utility. For women, men are beasts of burden. As women obtain better jobs and better education, the degree of utility that they demand from men also increases.

女性は対等のステータスを持つ男性など求めていない。女性はより高いステータスの男性を求めている。もっと重要な事には、女性は自分に対してより良いものを運んできてくれる事ができる男性を求めている。女性にとって男性は重荷になりうる。女性がより良い仕事、より良い教育を得ると、男性に要求する有用性のレベルは増していく。

equal  平等な

女性の社会的地位や年収が上がるほどに、付き合う男性に対する要求も高まることから、結果的にこの世から女性たちからみた”良い男”は相対的に少なくなっていくという意見です。

そして次の最後のコメントも同じです。これを続けて行けば、女性は自分たちで自分の首を絞める事になり、結果的に不幸になってしまうと言っています。

Men’s worth hasn’t changed, but women perceive men’s worth to be devalued. As a result, more and more women are finding it harder and harder to find a man who meets their high standards. Today, a lot of women are asking, “Where are all the good men?” The answer is, “You rejected them.”

男性の価値は変わっていない。しかし女性は男性の価値が下がったと感じ取っている。結果として、女性は自分の要求を満たすような男性を見つけるのが日に日に難しくなっている。今日も多くの女性がこう尋ねている。”良い男はどこにいるの?” 答えはこうだ。”君が全員、彼らを断ってきたじゃない。”

It is a fact that today’s women are generally more miserable and unhappy than women of fifty years ago. The genie is out of the bottle and this situation is only going to get worse, a lot worse.

実際に、現代の女性は50年前の女性よりも不幸になっている。この状況は更に更に悪い方向へ行くしかないだろう。

devalue 評価が落ちる

miserable 惨めな

私が周りの女性に聞いた意見では、年収の高さはそのままその人の人間性を現すことが多いという意見から、年収が自分より低くても他の部分で尊敬できる部分があれば問題ないが、ほとんどの男はお金以外の部分で尊敬できる部分を持っていない、という意見もありました。

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